プロジェクトの説明

東京都 M様邸

商品区分 接ぎ天板
家具区分
材種 山桜・水目桜
サイズ W1000 D600 H350
所在地 東京都
使用区分 ご自宅
購入タイミング 新築
設置場所 リビング

飛騨の木の机を二点、東京都のM様へお届けしました。山桜と水目桜を一点ずつ、どちらも三枚接ぎのお机です。やわらかい色合いが、白い壁とフローリングのお部屋によりみずみずしい印象を添えています。

やさしい色合い。二つの「桜」。

山桜は全体がピンクがかった色味が魅力。使い込むほど色が濃くなり、深みを増していきますので、経年変化が楽しみな木です。
水目桜は心材の赤褐色と辺材の白地とのコントラストも楽しめ、特有の光沢が人気の材種で、その美しさゆえに樺の種類に属しながら「桜」の名がついているほど。
どちらも散孔材ならではのやわらかい模様が特長です。

無垢の木を活かした模様とデザイン

今回納品させていただいた机は幅1メートルサイズ。十分ゆとりのあるスペースは使い勝手がよく、シンプルな形状はお子様の勉強机はもちろん、お父様が書斎に置く机としてもぴったりです。
桜は、奥行きに伸びた心材のピンクが幅広く楽しめ、辺材の白が手前に横一文字のワンポイントをなしています。
これに対して水目桜は心材の褐色と辺材の白が交互に入ったストライプ状に。二つの対比を楽しむお客様の遊び心がうかがえます。
テーブルではその形状を楽しむことも多い、側面の木皮部分(耳)は、どちらも机らしく、変化を抑えたものを手前に見せて。
基本のつくりは同じでも、材種や木目により表情が違ってくるのが無垢材の良さ。単体ではもちろん、並べて使ってもまとまりがあって、お部屋のやさしい雰囲気に溶け込んでいます。
文机の高さに設定した脚は、四角い枠の形状のハコ脚を。これはそれぞれあと一つずつを連結して椅子仕様の高さへカスタマイズすることも可能です。気分や暮らしのスタイルが変化しても、永く寄り添っていける家具です。
サイズや高さ、デザインについても、このようにできる限りご要望にお応えしますので、お気軽にご相談ください。出来上がりを喜ばれたお客様からは、他の商品も検討中とのお知らせをいただき、作り手としても嬉しい限りです。

メンテナンスで増す愛着

一枚板は、一生をともに過ごしたくなる家具。それはメンテナンスをお客様がご自身でできるオイル仕上げだから。
キズや汚れさえも味になる「経年美化」につながるその作業は、実は1年に1度だけサンドペーパーで磨き、オイルを塗布するだけの簡単な作業。
女性の方でもすぐにできるメンテナンスだからこそ、一枚板テーブルへの愛着も育ってゆきます。
人やペットに対するような気持ちで、一枚板の家具も育てていただきたいと思います。

<お客様の声>

とてもきれいな木目で感動しました。
ネジのサイズが合わないというアクシデントはありましたが、とても満足しております。
次はテレビ台をお願いしたいと思っております。

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